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環境・省エネ コンサルティング工事業
省エネ、省CO2などの地球温暖化対策、環境対策への取り組みが企業活動に求められるようになって久しいですが、すでに多くの事を取り組んでいる企業様もいれば、どこから手をつけるべきかどんな技術があるのか、「省エネ」とはどんな取り組みで実現するものなのか、今ひとつ理解できずにいる企業様もまだ多くいらっしゃるように思います。
特に製造業などの工場にとっては、企業活動を続けていくためには継続的かつ計画的な設備投資が不可欠です。年間を通じて使用する生産設備、更新の時期を迎えた設備機器類、固定的に発生するメンテナンスコストや産廃処理コスト、デマンドピーク管理など、それらの対策に追われている設備担当者様は多くいらっしゃると思います。
私たちが行うご提案は、単一メーカーの技術で「省エネ」に取り組みましょう、という事ではありません。空調、照明はもちろん、コンプレッサー、チラー、ボイラーなどの設備機器のほか、電力、熱対策、産廃処理、そして建屋を含めた複合的な視点で省エネ改善のご提案を行ってまいります。
そのためにはまず、お客様のお困りごとの「現場」を見せていただくことと、「声」を聞かせていただくことから始まります。
私たちの取り組みが、皆さまの企業活動の一助になることを、心より願っております。
「戦略」としての省エネのご提案
- 現状の電気使用量を把握したい。
- 費用対効果の高い省エネは何か知りたい
- 節電・省エネをするにはどうすれば良いか
- 電気料金を減らしたい
- 古い機器を入れ替えたい
- 各自治体の補助金を活用するにはどうすればよいか
このようなことでお困りの方はご相談下さい。
複合的な視点で省エネ改善のご提案





コンサルティングフロー

省エネは「対策」よりも、「戦略」として。

弊社がご提案する「省エネ」のための設備投資提案は、「補助金」を積極的に活用することをお勧めしています。 補助金を有効活用することで投資回収のサイクルがより短くなり、省エネ効果のコストが目に見えるようになれば、企業にとって必要不可欠な「新たな投資」へと繋がるサイクルが好循環で回り始めます。 また、補助金を使うという事は、その効果が認められているかの確認が必要になってきます。結果、自社の設備の維持管理への理解と認識が、より深くなることでしょう。 もちろん、全ての省エネ設備更新に補助金が活用できる訳ではありません。規模や種類、時期により適応の是非の判断が必要になるからです。
全国の導入事例を、ここ東三河にお届けする。
私たちがお届けする省エネ戦略情報誌「省エネプラス」。
空調設備、ボイラー、照明、排水処理などの設備機器の省エネはもとより、夏季におけるデマンド対策や新電力の検討方法、生産設備や夏場の工場の熱対策、そして省エネ補助金の詳細な分析結果と採択傾向などを、毎月テーマごとに具体的な情報とともに豊富に掲載。
全国の工場や施設で実際に導入されている技術やサービスを、地元の企業様へお届けする、それが「省エネプラス」のコンセプトです。
毎年達成しなければならない省エネ目標や、電気代や産廃コストに頭を悩ませている各工場様、企業様にとって、ヒントになる情報が満載です。
もちろん、新たな設備更新の参考にも出来ますし、既存設備の延命にも使えるアイデアも沢山掲載しております。
色使いは少々ハデですけれど、ぜひ一読いただきたい1枚です。

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